倉敷市議会 2022-12-08 12月08日-02号
イノシシなどの大型鳥獣の処分に係る運搬面での負担が軽減すれば、駆除をされる方々も捕獲に集中することができ、捕獲頭数も増えるのではないかと考えます。 また、捕獲したイノシシや鹿を焼却処分せずにジビエとして利用できれば、天然資源の有効活用によって、将来懸念されている食料難対策にもつながると思います。市で、ジビエの加工処理施設の設置はできないでしょうか。当局のお考えをお聞かせください。
イノシシなどの大型鳥獣の処分に係る運搬面での負担が軽減すれば、駆除をされる方々も捕獲に集中することができ、捕獲頭数も増えるのではないかと考えます。 また、捕獲したイノシシや鹿を焼却処分せずにジビエとして利用できれば、天然資源の有効活用によって、将来懸念されている食料難対策にもつながると思います。市で、ジビエの加工処理施設の設置はできないでしょうか。当局のお考えをお聞かせください。
町内におけるイノシシ増加の実態でございますが、町内における捕獲頭数で申しますと、令和元年は約8か月で36頭、令和2年は約9か月で68頭、令和3年は12か月で112頭、令和4年は約11か月で105頭となっていることから、被害も増加していると認識しております。 以上でございます。 ○議長(岡村咲津紀君) 6番仁科英麿君。
西部では依然として多く、鏡野町ではイノシシ、鹿の捕獲の割合が逆転しつつも、捕獲頭数が増えている状況であります。被害額は、依然として高い水準であると認識しております。 計画での令和4年度のイノシシ、鹿被害の削減目標値につきましても、令和3年度ベースでは約8割の達成でありますが、防除といたしましての地域柵、あるいは個人での設置柵への補助と併せまして、被害防止対策を進めておるところであります。
ただ、捕獲頭数の実績でいきますと、イノシシは令和元年度が2,717頭で、令和2年度が3,196頭で、令和3年度がちょっと減って1,713頭ですけども、イノシシは個体数は、猟師さんなんかの意見を聞くと、やっぱちょっと減ってるのかなと、捕ってですね。それと、寒いと冬は越せなくて死にますが、寒くないと増えるというような、そういう現象もあります。
また、捕まえる対策により、捕獲頭数は、平成26年度、イノシシと鹿、合わせて343頭だったのに対し令和3年度は1,389頭と、こちらも8年間で405%と大きく増加しています。鳥獣被害対策予算の推移を見ても、平成25年度は234万8,000円に対して令和2年度は4,452万1,000円と、8年間で190%と大幅な増額傾向にあります。
イノシシの捕獲頭数について、4月と5月、昨年と比べてどのような状況かということですが、イノシシの捕獲数については今年度4月は6頭、また5月も同じく6頭でございます。 昨年度は4月が4頭、5月が10頭でしたので、月ごとの差はございますが、4月と5月の合計で判断いたしますと、昨年度と同程度の捕獲数となっております。
その結果、年間捕獲頭数1,500頭余りのうち、捕獲したイノシシ、鹿の割合が逆転をいたしまして、4対6程度となっております。鏡野町といたしましては、この直接的な捕獲活動に対する精度を上げるべく、令和3年度に国庫補助事業を受けましてICTを利用した捕獲を行うべく、機械を整備あるいは実施隊への貸与を行いまして、実証実験を行っております。
農業振興事業で、イノシシ捕獲頭数の増加による有害鳥獣捕獲補助金の追加分です。 6款1項1目の商工振興費から減額の200万円の補正をお願いし、合計で1,791万1,000円となります。商工振興一般経費で、新型コロナウイル感染症の影響により、夏まつり里庄を中止したことによるものでございます。
しかし、令和3年度は餌をまいても出没した形跡は減り、猟友会からも捕獲頭数が減った気がすると伺いました。しかし、まだまだ安心はできません。 そこで、イノシシに対する今後の市としての対策をお聞かせください。 ○議長(井上邦男) 産業建設部長。
なお、年度によっては捕獲頭数は幾分ばらつきがございますが、猟友会の増員、また逆に災害等で活動ができなくなるなどの要因があるというふうに考えております。 被害額、被害面積につきましては、さきの野猪、野猿によるものでお答えをさせていただきます。
また、平成30年度以前との捕獲頭数比較では、平成27年度から平成29年度の3か年の平均573頭と比べますと、平成30年度から令和2年度までが平均906頭と、約1.5倍となっております。 ○議長(中西公仁君) 芦田 泰宏議員。 ◆3番(芦田泰宏君) 市域全体の直近3年間で年平均906頭、900頭強の高い数値で推移していると。また、その前の3年間の1.5倍増であるということ。
先ほどから捕獲頭数とか捕獲方法とかいうところで出てきたんですけれども、ほとんどがですね、箱わなとかの、くくりわなか、そういうもので捕獲されています。結果的に、そういうふうに捕れる人を増やさないと頭数も減らないのかなと思っていますので、できればそういうことをですね、免許をしっかり取ってもらって、箱わなとかくくりわなを扱える人を増やして、駆除頭数を増やしていただけたらと私は思っております。
さらに、捕獲に対する補助金については、年々増加する捕獲頭数に対応させていただくため、本年度より国の交付金を活用し財源の確保に努めながら事業の継続を図っていくこととしております。
また、ニホンジカの捕獲頭数の増加に伴い、ジビエカーの出動回数も148件と、昨年度の同時期に比べ2倍となっています。1日に複数回の出動や処理を行うことも珍しくない状況となっています。さらに8月からは、ひまわり館の施設の一部を加工施設として活用し、池田動物園やペットフード業者等への出荷に対応しています。
数値につきましては、平成30年からの数値なんですけれども、捕獲頭数で言いますと42頭、それから31年が45頭、御答弁で申しておりますように、令和2年は121頭ということでございます。そういうことでございます。
まず、各地区のイノシシ捕獲隊の活動状況につきましては、現在、八浜町波知、荘内、東児の3地区において活動がされておりますが、今年度4月、5月の2か月の捕獲頭数は波知が3頭、荘内ゼロ頭、東児6頭、合計9頭であります。
(4)鳥獣害対策について,令和2年のイノシシ,鹿の捕獲頭数を教えてください。また,昨年南区の町なかでイノシシが出現した件では,捕獲に当たった猟友会の方が負傷されました。町なかでは,当然銃は使用できません。捕獲ネットの見直しが必要ではないでしょうか。お考えをお聞かせください。 次に,2番,図書館についてお尋ねいたします。
過年度との比較でございますが、報告件数のみでは判断しかねますが、過年度と比較し捕獲頭数が急激に増加をしているという状況でございます。 続きまして2点目、農作物への被害が増加傾向にあると考えるが、その背景や理由をどのように分析しているかということでございますが、イノシシによる被害の増加につきましては、個体数の急激な増加や農業者の高齢化等に伴う耕作放棄地の増加が主な原因と考えております。
4点目、今年度の捕獲頭数は現在何頭で、駆除班等及び地域捕獲隊の詳細をお尋ねいたします。 5点目、地域住民からのイノシシ関係の通報件数はこの3年間どのぐらいで、そのうち対応した内容など詳細についてお伺いいたします。 6点目、市が管理運営しているわなによる捕獲したイノシシの止め刺し処理行為の見直しについてお尋ねいたします。
現在の捕獲頭数。農林水産課のイノシシ対策班、地区のイノシシ捕獲隊、また市にお願いしても駄目。私たちの田んぼ、そして作物を守る捕獲隊に参加するために去年の11月の狩猟免許を取られた人が大体どれぐらいおられたんか、地区別ごとに教えていただければありがたいと思います。 農林水産課のイノシシ対策班として現在取り組んでいる現状について、どのように取り組んでいるか、教えてください。